2010/08/13

あやうい色のコーレスポンデント・シューズ


また一人、昨日木曜日、朝8時から挑戦者が来ていました。ほぼ服飾業のプロになりつつある、T君。かなりチャレンジングにコーレスポンデント・シューズをオーダー。色は秘密。彼の秋冬のコーディネートが楽しみです。ヴィンテージの合わせ技も得意としつつ、アメリカン・ヴィンテージと、ヨーロッパの70'sの雰囲気も好きらしく、面白いところを追及中です。



彼はたいそう勉強熱心なので、おもしろがってかなりの部分まで読み込んでいます(僕まだ読み終わってないんですよ~120ページくらいまでしか読んでません、、、それ十分勉強熱心だって!)。一応、先輩役としては、世界の街並み、海や山や動物や植物、古典絵画、旅、人生、、、、、、雑誌以外の一次体験、一次情報からインスピレーションから受けて、従来の服好き集中力と合わせて、積分的アウトプットするスタイリングへと精進していただきたいと願っております。



朝、早くお付き合いいただける方には、朝ごはん御馳走いたします。なかなか、若くて、7時や8時にご来店、というのは、気合入っているじゃないですか。見上げた心意気です。この日は、神楽坂のフランス人がクロアッサンとバタールを買いに来る店、牛込神楽坂駅近く、『メゾン・カイザー』のカフェにて。おいしいサンドイッチは、ただの生ハムとチーズだけで十分においしいです。



渡辺さんのだいたいの近況です。やつは窓に貼りつくのが好き。冷たいのか、温かいのか、何かが気持ちいいのでしょう。身体の側面全体を張り付けていることもありますしね。アグネスホテルの猫ちゃん達もそうですが、おっとりした動きの猫が多いですね。一匹、ものすごくスローモーションの動きに凝っているニャーちゃんがいますしね。おそらく、神楽坂は猫ちゃんにとって過ごしやすいところですよ。きっとかつては、色街の姐さんたちに、ご飯もらったりしてかわいがられたんでしょうから。。。

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