2013/06/25

Inspiration from “Special” BRITISH GRAND PRIX


ここ最近の都内移動で、電車タクシー以外で一番乗っている移動手段は、Jet氏のランボルギーニ・ガヤルドかフィリップ氏のAudiR8、という貴重かつ特殊で恵まれた状況もあって(さらに来月は戦車にまで乗せていただくことになりそうですが) 車関連の動画を見ていたところ面白いものを見つけました。



単純に、そもそもの設定が違うと、結果は根本的に違ってくるのでしょう。 動画に登場する、一般車、ラリーカー、フォーミュラ1のそれぞれのセッティングは、人にとっては、自分自身でコミットしている(肚の底で、自分はこうだ、と決めている)ことに当てはまるのかもしれません。

どの分野でも 1.初心者、 2.得意な人・本気の人、 3.プロ・ガチの人つまり命を懸けている人 と分けられるように感じます。実際、1 ⇒ 3 に向かって命の危険があるわけですが。。。 一般車、ラリーカーの加速の横を、さらに圧倒的な加速ですっ飛んで行ってしまうイメージ。

 かたや、 プロから初心者を見ると、こういうふうに見えている、、、



さらにイメージとして体感できるのは、どんなジャンルであれ、圧倒的である、ことは脳天を貫くような強烈な絶頂感(エクスタシー)を味わえる、ということ。これは大きなモーチベーションですね。どのセッティングを生きるかで人生が決まります。いずれにしろ、どの階層を生きるにしても、死ぬまで精進なのでしょう。

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