先日の日曜日、渡欧から帰国したJartこと伊藤喜之氏がパリで買い物し過ぎて急遽ロンドンで購入したグローブトロッター(サファリ・モデル)をペイントするの図。骨董通りにある事務所ベランダにて、気持ち良い梅雨の中日にて。
見るたびに変身・進化を遂げている最近の伊藤氏、エドワードでの最新コードネームはJart(※つい最近まではJeっ子)は、渡欧前、ホワイト・キャンパス替わりのホワイト・タキシードとホワイト・モーニングにファンタスティックなペイントを施し(早朝の神楽坂・白金公園にて)ツアーに出かけていました。
Art & Formal という新しい自身のスタイルが本気であることは、最高クオリティのカルネの英国製ホワイト・コットンファブリックでモーニングスタイルをエドワードにおいて、ダースでビスポークしていることからもわかります。
当初エドワードでは試行錯誤で本物のアクリル用キャンパスを工場に持ち込みましたが、やはりこれは不可能で、キャンパスの質感に妥協することなく、今回のセレクトになりました。
メイキングも含めてもし可能ならば動画でも、この様子をアップできればと考えています。クライアント中で0.5%の例外的存在であるものの、身を持ってクラシックな着こなしをマスターしたプロセスを持つJart氏はインスピレーションと革命的な進化をエドワードにもたらしてくれる存在です。新スタッフの紹介とともに、徐々に動向アップデートいたします。
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