2013/11/04
Kagurazaka Gentleman's Voyage
海外旅行のお供に“LUXE”という世界のクールな都市スポット案内の小冊子が売っています。ベトナム・サイゴン(ホーチミン)滞在の際にはチェックしていました。そんな時、ご縁があって、海外向けに神楽坂のLuxury Restaurant and Bar についてコラムを書いていたこともあり神楽坂の朝・昼・夜についてのGentleman's Voyage 的マッピングをエドワードでつくっていました。
そうとうな蓄積ができましたが、知る人ぞ知る神楽坂の隠れ家ホテル、アグネスホテル東京(Agnes Hotel and Apartments ※12月12日パーティー開催のホテル) に居を構える “ 神楽坂のギャッツビー ” バロン氏のリサーチによるところも大です。ビジネスとはいえ、氏がVIPアテンドで蕩尽した額は億超えといわれますが、その内の20%弱は神楽坂においてではないかと思います。
最近読んだ経済誌によると、2020年東京オリンピックを見据えて海外からのInbound需要(外国人旅行者を自国へ誘致することを巡る需要)は年々高まることが予想されており、都内外資系シティホテルの稼働率も85%と1990年のバブルのころを同じくらいに達しているというホットな状況であるらしいです。
そんな中にあっても、逆に情報に対しては必要最低限に“少なく・高品質(イイものを少し)”でありたい。無駄な情報のinboundは避けたいと考えるエドワード的には、友人たちと集めたプライベート・マッピング(Private mapping)をとても貴重なものだと考えています。ざっくり考えて、情報のクオリティは3レベルあるのではないでしょうか。
1.ネットなどで無料で手に入る(批評性ゼロの完全なる広告)情報
2.雑誌など有料で手に入る(が、実は完全なるタイアップ広告)情報
3.地元を知り尽くし、共感できる感性を持った友人から教えてもらった本音の情報
1.2.3 いずれの情報が一番貴重か、いうまでもありません。僕自身も、ヨーロッパやアジアなど世界を巡る旅の途中では大切な友人たちをアテンドすることになったら、どのお店に連れて行って、どのようにアテンドするか?ということを常に考えます。
今回、クリスマスパーティーにおいて、粋でラグジュアリーな Inbound 対応可能な神楽坂のコラム集を冊子にしてお贈りする予定でおります。可能な限り英文併記にしますので、とっておきのスポットを紹介する時にご参考にしてくださいませ。
このブログではめったに書いたことがありませんが、Gentleman's “ Night ” Voyage 、、紳士たちの深夜航海のコツもご紹介いたします。神楽坂のニュー・クラブを代表してR氏がパーティーに来られます。
こちらは、クラブの全店舗内装がすべてペニンシュラホテル東京を手掛けた橋本夕紀夫氏のものという型破りなクラブでもあり、なにより黒服がエドワードエクリュ一式の端正なクラシックで装っている、という点もこれまた括目すべき点ではありませんか。。
大人の香り漂う神楽坂の魅力もパーティーでご紹介できる仕掛けにしております。ご期待ください。
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