この連休の後半、家族で群馬県の桐生(きりゅう)に行ってまいりました。最近では日本各地の地場産業センター巡りというのが、ひとつの旅のテーマになっております。“ Lerning and discovery of wonder Japan ” といったところです。
勝手に日本ローカルに眠る、逸品ハンティングに愉しみを見出している今日この頃。桐生は、フランスで19世紀初頭に発明されたジャカード織機がさかんに使用されていたエリアです。
とりわけ桐生から輸出用に作られていたミッドセンチュリーのアーカイブがたいへん魅力的でした。とはいっても、やはり地方都市の現実。シャッター街の通りがあちこちに見受けられました。
上写真は、直近のEDWARDÉCRUS®のタグです。モネ・ブルーという緑がかった青色をベースに、昨年(半)前に怪我で天国に行ったバロン氏所有ハナミ号が暴れている動画を切り抜いてデザインしています。こちらも、2001年創業から5代目になります。光陰矢の如しです。
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