
今から2年前、2007年、僕は友人のタケシ氏と朝7時0分から『乾杯同盟』という早朝読書会をやっていました。友人のレストランでオーガニックサラダでフリーフード、フリードリンク付きで毎回30~40人の参加者がおられました。
最初は思いつきと、勢いだけだったのですが予想以上に盛り上がり、結局はそれだけのために会社化しました。
朝7時?ってだけでも仰天されたのですが、さらに1秒でも遅刻したら入場お断りの時間厳守、名刺交換禁止、携帯禁止、というルール。
この高飛車なルールを『おお、凄いね、な~るほどね!』と感じる方と『なにそれ?参加者に親切じゃないね!』と感じる方の2種類おられました。
そんな決まりが全然無いパーティーなどは、いくらでもあるので(というか世の中のほとんどのパーティーはそんな決まりないですし)、なんでまた?と疑問に思う方、逆にこの厳しいルールだからこそ大きなベネフィットがあるな、と感じる方がおられます。


一度、神楽坂の、予約が一番とれないフレンチ店で、ランチ時でしたが、結構素敵な主婦の方々が6人くらいがおられたのですが、みなが全然他人の話を聞いていないので、全員が同時にしゃべっていました。
それぞれが御自分の話を聞いてもらえないという欲求不満パワーが、推進力となって徐々に場を盛り上げ?ているという場面にでくわしました。
みなのトーンが際限なく大きくなって、かぶせてかぶせてトークがとことんエスカレートして、気がつくと全員シャウト!という状態がありました。(しかしこれは、居酒屋トークでわれわれも経験します)
僕と一緒に食事していたスイーツ男爵ことK氏、上品に食べていたフォークとナイフを静かに置いて、そのグループに顔を向けはっきりした大きな声で 『し~っ!』 としかりました(笑)。こういうパブリックアクションは非常に大事ですね。まわりのみんなのために憎まれ役を買って出る、ジェントルマンだと感じました。
たまたま声の大きい人が、ずっとしゃべり続けていたり、アウトプットが上手い人間が(ファシリテーションする場合もありますが)ずっとしゃべっていたり、というバランスの悪い場面に出くわすときがありますが、その流れを盛り上がりを損ねずに、野暮にならないように変えるのは、かなり困難ですね。

この会をやっていて僕自身、すこしばかりバランス感覚を改善できました。あとは、できるだけみんなにわかりやすく話す、とか、プレゼン力は、世界各国どこにいっても、何語であろうと、関係なくあったほうが、楽しいですね。

飯田橋のキャナルカフェは最近、蛍(ほたる)もいて、夏の季節感を楽しめます。全世界の人々に参加してもらうのが夢ですね。歯ごたえのある、会話をいたしましょう。
2 comments:
「しーっ!」が一番大きい声だったかもね。(笑)
Baron Sweetへ
ついつい夢中だと、周りが見えなくなっちゃう気持ちわかりますが、なかなかむずかしいとこですね(笑)
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