2009/07/08

蒸し暑い日々が続きますが、


できるだけ、爽やかに事務仕事をこなしたいので、最近フレンチ・ポップス系懐かしの軽快な曲をかけています。以前、人にプレゼントして手元になくなっていたCDなどをアマゾン経由で買って懐かしがっています。神楽坂のフランス的・パリ的ニュアンスに無意識的に誘われているのか、英国サウスケンジントンの街の空気を思い出したくてなのかもしれません。

学生時代よく聴いた、DJでもよくかけた曲の数々、ブリジット・バルトー、ゲンズブール親子、ミシェル・ポルナレフ、ミッシェル・ルグラン、ピエール・バルー、ヴァネッサ・パラディ、フランス・ギャル(これとJames Brownのトラックを統合させて曲を友人と作ったりしました)、シルビー・バルタン、、、、懐かしくさわやかな曲に合わせ、学生気分を思い出します。



これは、以前サムシングのジーンズのCMでも使われていた曲でもあり、Romano Musumarraという作曲家の名曲ですね。この冒頭の女優はジェーン・バーキンです。これを見ているとフランス語の発音の独特の美しさに大いに感動します。きれいなメロディに、フランス語の響きがよく乗りますね。フランス語勉強したくなります。日仏通うかな~。


おまけ。

そんな、西洋かぶれの一方で、皆勤賞で『神楽連』阿波踊りの練習に参加しております。というわけで7月25日(土)神楽坂阿波踊りの本番の日は、E はお休みですね。この足袋は踊り用とのことで、神楽坂を登ったり降りたりしても疲れない(はず)です。基本にも忠実に、しかしキレよくあざやかに踊れるよう、電車の中でもイメトレの強化週間に突入しております。

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