2010/07/25

Footing and Fooding @Saturday


昨日はひさびさ新宿御苑へでかけました。入場時間は午前9時40分ごろ。前夜は晩御飯を抜いてプチ・ファスティング(プチ断食)だったので、千駄ヶ谷駅構内のうどん屋でかき揚げ卵うどんをかっ込み、至福のひとときでした。その燃えるような胃袋とともに、新宿御苑千駄ヶ谷門より、入園。



朝は、やっぱり涼しいんですよ。猛暑といわれますが、どんなときも散歩したい、と本気で考えている人間は時間を工夫するだけです。よく見ると、向こうに黒いワンピースを着た女性が2人います。幻想的な風景でした。インセプション的に言うと、僕が作り出した夢の中だったのかもしれません。



次回、最新のエドワードエクリュの最新ロゴは新緑色となります。新緑色をバックにサラブレッドが立ちあがっています。



英国式庭園、フランス式庭園、愉しめます。



自然にはかないません。そして、いろんな種類のバラが咲いていて、それぞれに、独特の色を出しています。色どうしのコントラスト、そしてひとつひとつの色そのものの非常に繊細な発色の違いに関しては自然と古典絵画から学ぶのが一番です。けっこうしゃれでつけた名前もついています。へ~これがそういうイメージなんだ、とクスッと笑えるものもあります。





夕方、神楽坂祭り観にきたAちゃん、寄ってくれてありがとう!また乾杯同盟いたしましょう。本日も、阿波踊り、さくっと愉しみました。連日の夏の日本の風景を感じます。



南青山の“ボチボチ通り”のサロンヘアカットに来ていたM氏ご夫妻も神楽坂祭り見に寄られました。僕は昼食べる時間なくて、お腹ペッコンペっンだったので、ちょっと無理やり晩御飯にさそった感じになりました、。神楽坂の場所をあれこれ迷っているうちに、M氏がジェットスピードで予約完了。



美人過ぎる議員、ちがうちがう、すきすぎた胃袋に、ぐんぐん染み込みました。僕が普段食べているふかひれは飲茶の一種の大きさなので、はじめて食するものでした。海老の色も、薔薇の色のように、これは自然の色彩です。


オレンジの色も、珊瑚のコーラルピンク色も、伊勢海老をボイルした甲羅の色も、すべて服でいうと先染めの、深みとコクのある色です。シルク100%で先染めのJet氏のパンツの色もただの派手色でなく、コクのある色なのも、やはり時間をかけた自然力の色だからでしょうね。



本日は、一日中素食予定で、おったまげた胃袋をクールダウンさせます。いつもM氏のお誘いは、多くの要素で、サプライズなので、つい普段の平衡感覚を失い、先日のデザートワイン事件のように、油断してプチ・リバースする率が低くありません。今回は用心し過ぎくらいに気をつけて、 『 美しい、美味しい、いい香り 』 体験をもらさずキャッチいたしました。ありがとうございます。

2 comments:

てんとうむし said...

新宿御苑は日本庭園も素敵ですよ。
暑さが続くと人出が少なくなるので
この季節ではむしろ穴場かもしれませんね。
最近は企業を訪問しての
研修業務用が増えましたので
ちょっとカッコいいスーツを考えております。
夏場に着るスーツは
汗じみ&クリーニングで消耗が激しい為に
エド製品はもったいないでしょ!
と大蔵大臣(古いかしら?)から承認を得られず。
ピンクのジャケットも欲しかったけれど
ちょっとガマンとなりました。
肉体労働者はなかなか大変であります。
冷房の効いた涼しいオフィスで
仕事をしたいものです。

E 。 said...

てんとうむし様!

お返事書き込み遅くなり失礼しました!
バーガンディさんですか?(笑)
はっはっは、汗びっしょりかくようなところで
本気でキメていって、初めて見えてくる地平線があるかもしれませんね。想像力の常識を超えることも、なかなか洋服世界以上に刺激的なことだと思います。強気の先に、感動的な未来があるはずです(笑)