2010/07/02

毎日使う大切な宝石、


おそらくあと50年以上は大切に使われるでしょう。押す人間が僕ではなくなっているかもしれませんが。法人化した時に贈られたエドワードエクリュの角型の社判。水牛の芯が通った部分を削り出しで出来ています。手にするたびずっしりした充実感を持ちます。宝石のような質感、輝き。領収書に押しています。押す瞬間、満ち溢れた気を、しっかりと込めます。やはりこういう物は、大事ですね。


手紙やはがき出すときにとても便利です。右端にどっしりと鎮座しているのが社判。ずっしりした重量感と、しっとりと、木目細かな、キメが細かすぎで、なにか、“もっちり”した質感。手にもっちりと張り付いてきます。そして、外枠ぎりぎりまで、最高の画数で誂えるハンコです。押す時、『えいっ』と言ってしまいます。

この角判の獰猛ともいえる迫力ある存在感は、どっかで見たことあると思ったら思い当りました。車 VS ジェット機の酔狂な動画。これだけ、迫力あるPVはなかなかお目にかかれません。ヴェイロン VS ジェット戦闘機。乗用車界の王様と、異次元の悪魔のような機動力、ジェット戦闘機。

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