2010/05/21
29℃ Beginning of SUMMER
29度という今年最高気温の本日、日仏学院内のフレンチでランチしました。上京後まもないころに、大学時代の女友達が、フランス語習い始めたということで、んじゃ僕もモグリで授業受けさせてよ、ということから飯田橋、そして神楽坂を初めて知った経緯があります。ここのブラッセリーは、勝手にテーブル借りてたことはあっても今回初めてでした。。
外は空気がよくていいですね。自然光の下だと食べ物も輝いてみえます。フランス人は煙草喫うマダムも多いので、座る場所はギャルソンに相談して、風向き考えたりして上手に席確保するのがコツですね。快適でした。しかし、やっぱ今日はさすがに暑かった。今日に関しては、空気が入る、窓際がより快適だったかもしれません。23~25度くらいが、外ご飯の快適な気温かもしれません。
南ヨーロッパの人々の休日のランチには憧れます。木もれ日の下で、親戚や村人が集まって、ゆっくりごはん食べてワイン飲みながら過ごす日曜日。ベタながら、大きめの赤いチェック柄のテーブルクロスにかわいい水差し、ほんと胸キュン物ですね。ゴッドファーザーPartⅡのウェディングのシーンやりたいです。
興が乗って、酔いがまわって、だれかがギターやヴァイオリンやアコーディオン弾き出す。酔いはまわってるけど、ろれつは回っていない貫禄十分のおじいちゃんが、近所の生娘を誘って踊り出す、、、。日本にいながら、日仏の外ランチで、こんだけの白昼夢描いますから、つくづく我ながら安上がりにできてます。
スコットランド@エジンバラで購入していたチャーチのルームシューズを先週末仮縫いの来られたS氏が購入されました。こういう室内履きアイテムは、既婚者だろうが単身者だろうが、自分自身に戻る時間、という意味で、豊かなバチェラー・ライフを演出します。cognacを愉しむでも、ゆっくりと歴史書を読む、あるいは珍しい外国語をマスターしてみる、、、、いずれもプライベートの時間が充実しそうです。
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