2010/11/04
LONDON STYLE @ City
2011年1月の渡英に向けて仲間たちと大きく積分的に行動する計画なので、10月はエドワードエクリュの商品を微分的にフォーカスしていました。ディティールの諸々を、ゼロベースで納得いくまでセレクトしました。身につけた時、落ち着いた中にも美的高揚感があるかどうかがポイントです。まずはひとりの人物のために選んだ仕様を、皆でおすそ分け、という流れが商品開発のプロセスになっています。
旅先のロンドン市内で、カントリー・ウェイへの期待を心に秘めながら、街を愉しむスポーツな感じ(もともとsportsは、息抜き・気晴らし、という意味)を表現すべく、光沢と透明感あるブラウンの貝ボタンをあしらっています。本水牛でもない、ナットボタンでもない、べっ甲は諸々に問題ありで、、、というところで、膨大な資料の中から、20ミリのこの爽やかボタンに、小さなワクワクを効かせてもらうことにしました。
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