旧開智学校 (松本市開智2丁目4番12号)内から。明治9年の建築ですが、移築されて現在の場所にあります。松本の大工棟梁立石清重氏が作った、和洋混交の擬洋風建築。重要文化財です。
ロンドンでいったら、フォートナム&メイソンの階段部分のような素敵さ。こういう学校で学問修めていた明治の学生さんたちがうらやましいです。
各所に龍の彫り物があります。さすが木工の土地柄、お手の物なのでしょう。
旅先で、ブートニエール、これくらい公道にはみだして咲いていたら、一本拝借するのはOKではないでしょうか。。。
最高温が7度、でかなり冷え込みました。14日から東京でも冷え込んだようですね。鴨が団子のように並んでいます。
鴨同士は、たいがい一定の間隔で並んでいますね、
ソフトクリーム食べたくなって、お店のおばさんの 『ちょっと固いですよ』 とのアドヴァイスあったのですが。。。。おもしろいソフトが出てきました。ご当地ならではです。フタつきのソフトというのは初めて見ました。
なめる、というより、 “ かむ ” ソフトクリーム、ある意味、ハード・クリーム。自身の歯のうち、ちみたい(つめたい)のが平気な箇所で噛みます。
アルプス登山の山男たちが、このデミタス・ハード・ソフトクリームで一服の憩いの時を過ごしていたのかもしれません。
やはり名前から、只者ではありません。一時の、“ 部活な ” ひと時でした。
こちらは、松本行くたびにほとんど毎回寄る、“ 翁堂 ( おきなどう ) ” のバンカラ・カツカレーです。
コーヒー飲みながら、外の紅葉を眺めて、ゆっくりしたひと時をすごせました。
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