2010/01/19

お子様連れもOKです、


お子様、お母様とご一緒に生地選びをされたMさん。ドームホテル高層階にてびっくりするほど良い眺めを楽しみながら、午前中の楽しいひとときでした。

ふだん、京都にお住まいのため、旦那様のスーツを奥様が選ばれております。今まで、エドウィン・ウッドハウス(英国)の“ディグニティー”地のダーク・スーツ、マーチンソン(英国)のイングリッシュ・フランネル生地(チョークストライプ)でのスポルベリーノ・コート、そしてハリソンズ・オブ・エジンバラ(英国)“ハバナ(ピンストライプ)”、ロロ・ピアーナ三者混(毛・絹・麻)のサマージャケット、、、。今回はハリソンズの“ファイン・クラシクス”の黒地に赤のストライプ。370グラムの英国的な生地。

いつもどちらかというと男らしい落ち着いた紳士テイストながら、カシミア混だったりアンコンストラクテッド仕立てだったりと、柔らかさ・優美さを持つ佇まいがお好みですね。適度なゆとりとシャープな英国的シルエットでのオーダーを承っております。その美意識と確かなセレクトに、いつも感心いたします。神楽坂界隈にも以前、住まれていて彼女から教わった和食『八百萬(やおよろず)』はこれまた洗練されて美味しい、素敵なお店でした。


さて、今回はMさん(と旦那様)の貴重な作品をお持ち(お連れ)いただきました。完璧なアーモンド・アイではち切れそうなほっぺたですね。赤ちゃんというのは、桃とかリンゴがパンパンに表面張力したような存在ですね。おっかなびっくりで抱っこさせてもらいました。おおっ、落としちゃいかん、泣かしちゃいかん、あわわわわわ、ってことで軽くビビっておりました。それにしてもおりこうさんでした。最近京都に新居構えたクリス氏にヘアカットしてもらったとのこと、新しい神楽坂⇔京都ラインの完成にワクワクしてます。



※さきほど、や~っとこさ画像処理ソフト、Picasa使って、2009年の『クリスマスパーティー@神楽坂エドワード』を参加者にお送りしました。遅くなりました。もし届いてない(こちらの不手際と思われます)、という方はメールにてご連絡ください。共有招待のメールを送ります。左よりクリス氏・マイク氏・タケシ氏・SHUZO氏。


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