2008/06/19

男は華やかに、女はシックに。



ひとつ前のブログに登場したK氏からメールにて、価値あるコメントが来たのでこれも載せてしまいましょう。最近われながらブログフットワークが軽い。あちこちから入ってくる情報量が巨大で、蓄積が臨界点越えたせいで、さくさく書き続けたい衝動に駆られております。

以下メールより。

「スウィーツが似合う男に成りたい」これは、スーツのアンチテーゼでは無く酒、煙草へのアンチテーゼです。言い替えれば「スーツでスウィーツ」です。

「料理は店が作る、雰囲気は客が創る」つまりは客と店は平等で両者で創っていくものだと言う事。

「男は華やかに、女はシックに」男の人にはシックを目指し過ぎたり、地味過ぎる人が多く、女性(特に中年おばさん)には派手過ぎる人も多いのでこれくらいを目安に、、、と言う事。

☆☆☆☆

最近、K氏はダンヒルについて『男丘』という一文字漢字名も開発されました。たとえば、ダンヒル上海店だったら『上海男丘』と表記されるわけですかね?

※写真はウォン・カーウェイ監督の映画『The Hand:若き仕立て屋の恋』パンフレットより。

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