2010/02/22
旅行一週間分のアクセサリー一式、
ドメイン名をジェントルマンの旅、とやっているくらいなので、旅のワードロープも毎回、効率的な組み合わせを意識・研究しています。今回は、3ピーススーツを二着、持っていったので、ある程度アクセサリー類ももって行きました。上はマルチカラーのカシミアマフラー、おとなし目のコーディネートの時に挿します。赤ベースのドットはちょっとドレスアップした際のネックまわりに。その下はポケット・チーフが5枚。
ネクタイは、二点(赤は持参せず)。シャンパンゴールドのニットタイとベイシックなネイビーのジャガートタイ(昨年アンダーソン&シェパードで購入したもの)。ごちらもざっくりした質感。3次元の見せ方ができてキメやすいと感じます。ボウタイ3点。二点はヴィンテージ。左端は昨年ロンドン・ノッテイングヒルのヴィンテージショップにて。右は代官山のデヴィット・クロージング。右端のオフ白は、エドワード新製品のオリジナル・ボウタイ 『ECRU(エクリュ)』これは、生成りでダイアゴナル・シャドウ・ストライプが入っています。その右はクラバット(アスコット・タイ)とシルクのストール。ブキャナン氏曰く、最近英国ではあまりクラバットはしなくなったとのこと。
持参したカフリンクス。上から、ボックスに入っているのは、エドワードで販売しているオリジナルの両方がトップの白蝶貝のカフリンクス。逆時計まわりに、貝のカフリンクス(DIGNITY ・ロジャー氏のブランド)。枠無しのカフリンクスは、2003年~2008年くらいまで、僕がヤフーオークションで販売していたオリジナルのフワロフスキーカフリンクス。そして『Passion』『Desire』と刻印されたサイモン・カーターのシルバーのカフリンクス。
しかしながら、こうやって張り切って持参したアクセサリー類。実を言うと旅の3日目に、突然思い立って、持参したアンダーウェアも含めて、残らず全部ダンボール箱に積めて日本に発送し返してしまいました。現地でアクセサリーアイテムを見つけ出すアンテナの感度を最大に研ぎ澄ませようと思って、自分を追い込みましたが、実は、ちょっと困ったことがありました。白のリネンのポケットチーフまで送り返してしまい、日記(2月14日)にて、ホテルの部屋で映っているスーツ姿をよく見るとわかりますが、胸に挿しているのはホテルの白いメモ帳用の紙です(笑)
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