2013/09/14

ビスポークのトップハットを贈る





昨日金曜日、先日のドレサージュで健闘したバロン氏をねぎらうべく、ビスポークのトップハット(通称シルクハット)を贈ろうと、西麻布のハットのオートクチュール老舗のHaute Mode Hirata (以下Hと略)へ。H氏ご本人、奥様もおられ、採寸中も楽しい時間を過ごしました。

一般的にシルクハットを呼ばれるものは、ラビットの毛皮をスムースなビーバー加工にして艶出ししているもの。前回バロン氏は大会時は、他社のビスポーク・ハットだったものの、少々固すぎて、フィット感が良いとはいえない状況でした。

実は、こちらのお店のhatは、個人的に今年夏用の私用として購入していました。そして、先月発売されたムック本 “ Order Made Guide Ⅱ(ギャップジャパン) ” の最終ページにてDRESSSIR®小島くんのスタイリングでこの私物を使いました。

エドワードエクリュの変人店主の異常なメディア嫌いも、そろそろ許してもらえなくなってきました。ちょっとづつ、露出していくことになりそうです。ビフォア・アフターの特集だったのですが、編集長が面白がってくださり、2ページの予定が出来上がってみると特集 (特殊) 10ページになっていました(笑)

上写真、Hにて。ロンシャンやアスコットのエンクロージャー席向けの顧客にお作りしていたりする歴史を感じます。下写真、当分熱海に研修に行っている小島君。港町マルセーユにいるスカ好きのルードボーイの雰囲気でスタイリングしました@店の前にて撮影。


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