2008/11/07

Super yes, we can !!

昨夜はひさびさタケシ氏と2人で『乾杯同盟』の会を催し、ルーシー・ダットンのF氏のお誕生日も兼ねて、盛り上がりましました。参加者10名、テラス 席でぴったり収まりました。その場も、日本橋1-1-1『ニホンバシイチノイチノイチ』というテラスレストラン。日本橋がど真ん前に見えます。料理は良心 的な価格で江戸前系。

今の日本橋の佇まいは、まさに今の日本を象徴しています。かつての日本の中心である『日本橋』、古き良き歴史的建造物の上に、おっかぶさるような高速道路。道路の背面にある蛍光灯に照らされて、日本橋はジャンクで妖しい輝きを放っています。


“そのあまりに人間的な、ニッポン的な、やむにやまれぬアジアンな開発っぷりに” 乾杯!!(われわれは、 『反対!』 と言わずに、愛と許しの統合メソッドで 『乾杯!』 と言います)そしてもちろん、Yes, we can !! 

最高の乾杯、そして美酒への掛け声になりました。

遠く、アメリカでは実は日本に伝わっているテンションからは想像できないほどの熱狂に包まれている、、、人々はクラクションを鳴らし、車の窓を開けて、ラジオを大音響で鳴らし、道では感動のあまり泣き出している人々、、、そんなものすごい盛り上がりなんだよ、と今朝ロジャーとスカイプで話してました。日本マスコミの情報はバイアス相当かかります。

近隣の“北”の国と同じレベルかもしれない、と一度は考えてみても良いのかもしれません。むしろ自分たちは情報に対して自由だ、と思っている分だけ重症か もしれません。仲間どうしで、質の高いリアルな情報、そしてゆったり寛ぎながらも、哲学的知恵を気軽にシェアするような時間があるといいですね。

今は、実は情報ソース、オピニオンを再検討する良い時期です。

“サブプライム問題”、この問題をなんとなくでも、少しでも予想できていたかどうか、その今までの論調やコメントを思い出し、経済評論家について、“われわれ側が”評価できます。

そして、“小室問題” 、マスコミが、どれだけどんなことを言うか、各コメンテーターの人間としての『手のひら返し度数』がはっきりくっきりよくわかる。何を言うかよく見ていればいいですね。

ちょっと古くなるけど、“ホリエモン問題”の時と同じように、手のひらの返しっぷりを見ていて、今後その媒体や番組やコメンテーターの意見を聴く気になるか、ならないかの良き判断材料になります。

とにかく、もろもろおめでとうございます!
希望に満ちた時代に、そして乾杯同盟のプリンシプルである、
『人類の進化』に乾杯!Super yes, we can !!


※メルマガ遅配のお知らせ ~ すいません、ずいぶんとメルマガ発信遅れております。pc環境の不備、多忙のため発信できませんでしたが、ここ2、3日中に通常通りに戻ります。懲りずにお付き合いのほどよろしくお願いいたします。

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