先日、ファッション誌ハーパース・バザール立ち読みしていて、タキシード姿のメンズスタイリング写真(Bottega Venetaの広告ページ)カッコよかったので、その1ページのためだけに、3キロ(あくまでも体感重量)もある雑誌を買ってしまった。朝買ったので、それを持ったままずっと移動。
この写真は今年、顧客新郎用にシャンパンゴールド系でスタイリングしたものです。セレブレーション、おめでとう~的な雰囲気を醸しながら、どこまでも上品そして、ロマンティックなニュアンス。シャツ、チーフ、ネクタイ、とグラデーションで濃淡をつけます。
これは、スーツはエドブランド、シャツとネクタイはビームス、チーフはシップスです。僕は顧客を連れてトータルで一式揃えるときはすべて銀座でそろえます。まずはバーニーズニューヨークから始まってセレクトショップ御三家、万が一それでも納得できない時は丸の内まで足を伸ばすと完璧です。
街がとりあえず落ち着いている、オーセンティックな品揃えで安定している、あちこち動くときトータルで機動力が高く行動できる(気持ち良い一服できるカフェがあるとか、、、)などなど。有楽町に丸井ができてちょっと賑やかになりましたが、新宿・渋谷・池袋に比べるとやっぱりまだ落ち着いていますね。