貝釦(貝ボタン)にも自然のキメ細やかさ、大理石と同じように微かながら2つと無い模様があってシビレます。本水牛もそうなのですが。こちらはブリオーニのショーウィンドーより。
Eでは手縫いのフル・ハンドメイドのオーダーも承っておりますが、その際は御紹介となります。実際に縫う職人の方の所へお連れして、わたしはコーディネートに徹するのみです。高品質の工場縫製ラインがEDWARDのメインのオーダー商品です。
先日お台場にてクラシックカーの常設アーカイブ展にてTOYOTA2000GT。後姿が最高にカッコイイ。トヨタのテストドライバーだった福澤氏(日本の『エドワーズ』というブランドの愛用者であり、このあたりの資料を僕は常に探し中)因縁の車。氏が着ていたコートはバーバリーではなくアクアスキュータムだったのではという林氏の意見。
渋谷駅内(銀座線乗り換え時)でここ何年も気になりつつ通り過ぎているので、休日悩ましい香りを放つワッフルに決着をつけようと食しました。ビン牛乳の黄金ポーズ、手は腰に置きつつ、ワッフルパクつき。牛乳は昨今ジャンクという説が有力だと思いますが、われわれ人間自体が既に地球にとっての一番のジャンクですから毒を持って毒で制すの精神で免疫放射を浴びせかけましょう。気軽な便秘薬という認識です。
先日Hマダムがはめていたマルコス元大統領夫人だった、イメルダ婦人が所有していた翡翠のネックレス。つるりんとしたトップにまとわり着くようなゴージャズな台座が萌え!翡翠の色が美しいほど価値も高いと記憶しますし、金の重量感でそうとうなもののようです。
昨日も、知人Aちゃんにこれでセクシーなスーツを仕立てることを強くおススメし採寸・生地決め・フィッティングのチェックしました。ゲージを着用してからのチェックです。女性こそスーパー150'sでカシミア混は最高の選択です。最高品質の底艶、光沢、上質な手触り。カシミアがソリッドな質感を柔かくまとめます。シルエット的には、重心を上に上に持ってきます(背丈とかスカート丈とか)。ハイヒールは7cm以上でお願いします。そうすると美しく何ともいえない8の字シルエットが完成します。紳士ビスピーク用の高級素材で、レディススーツを!というのも魅力的なテーマです。きっとアラサー(30代前後)やアラフォー(40台前後)のセクシーでかっこよく、仕事バリバリの方も、凛々しくありながら、着実に幸せ“確定”電車に乗れるのではなかろうかと存じます。
先日ロジャー氏の自宅でEのホームページ更新などで作業中、分解中のマックが傍らにあり、そこに萌えを感じてしまいました。もともと私はプラモデルキチガイでしたから、ちょっとしたきっかけでAボーイに進んでいた可能性も大です。ここのラジエーター部分にグッときます。しかし自分がちょっと感性変わったな、と思ったのは、画面中央、太い配線ベルトの縁の細いピンク色(際から1ミリ巾みたいな)にグッと来た点です。これはエルメス的な配色だ、と感じました。
Kさんより招待券を貰って駒場東大前駅ちかくの日本民芸館に行ってきました。木の質感は最高です。
結局作品よりも、この廊下の木の質感が一番好きでしたが、コレが何の木なのか、スタッフの方もわからないそうです。
最近読んだお茶菓子のパンフレットに大いに感動しました。確か以下のようなことが書かれていました。若干僕の記憶の都合の良いアレンジが入っています。
、、ただ静寂にひたるだけでなく、心を静めながら新しい力を生み出す時こそが茶の心。季節にふさわしい銘の響きと姿、彩り美味しいお菓子愛でつつ、いただく瞬間そしてその後の一服のお茶。何ものにもかえがたい、、、
はたして、お茶に魅かれているのか、お菓子に魅かれているのか、、、あやしい今日この頃でした。
人の骨格や筋肉、そして肌もひとそれぞれ。日々できるだけ健康に保ったほうがいいですね。最近、夜遅く、健康リズムに戻すべく改善中。昨日は、昼は松戸のK歯科医院に。坂の上のレストラン“ポアロ”でハンバーグランチ(後日写真アップ予定これもグッときました。ポタージュスープからランチが始まります)BGMは、ニューシネマパラダイス。
そしていったん家に帰り伝票整理。夜は知人からの紹介。会社訪問して御紹介いただいたT氏、23歳。イマドキのモード好き若者の雰囲気ではなく、趣味の良いクラシックなこげ茶の靴(トゥモローランドのオリジナルとのことだった)ハリソンズのグレンチェックを選ばれました。若き紳士の英国好きに応えるべく、僕の愛読書、林勝太郎著“英国の流儀Ⅱ”をプレゼントしました。
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