2013/12/14

Million thanks from " Christmas Castle 2013 "

 
 
 
 
皆さまに喜んでいただき何よりです。ご参加くださり、ありがとうございました。その場を、より一層愛に満ちた素晴らしい空間にしようと努めることが使命のBlack Tie ( 黒服 ) たちと。普段のジェッ子スタイルから、この日は最上位の礼装White Tieで登場のJet氏こと伊藤氏。
 
そもそも、われわれはこの世界というパーティー会場においてBlack Tie 以上の働きをしたいものです。当日は、乗馬用燕尾服(バロン氏、急用ありアフターの写真撮れず)、燕尾服、フロックコート、モーニング、タキシードが勢ぞろいでした。壮観でした。イヴニングドレス、ハットで華やかにキメた女性陣ともに、目に最大級の栄養をいただきました。
 
より一層フォーマルに、より一層ドレスアップに振り切っていきたいものです。女性のイヴニング姿、ハット姿。フォトグラファーにしっかり撮影していただきましたので、後日CDなどでお渡しかと存じます。西任さんの司会、歌、ギターのひらおかさん。リクエスト通り、My favorite things も大変な評判でした。
 
My favorite things コーナーの松本氏、山岡氏のご自身のお気に入りに対する夢を感じさせるShow & tell もすばらしくて、ゲストが熱心な集中力を持ってステージに注目しておりました。バロンの馬の解説、作成DVDも30分で作ったようには見えませんでしたね。
 
Our favorite Kagurazaka コーナーでご登場の3つの名店である、メゾン・ド・ボウさん、大〆(おおじめ)さん、蝶(ちょう)さん、われわれがお気に入り店にしている神楽坂レコメンドの生きた紹介ができました。
 
たいへんお忙しいところお時間とって参加、ご協力いただき、まことにありがとうございます。これでさらに一層熱いファンになることが確定いたしました。
 
おっとっと、ドレッサー&ブラックタイ軍団である小島君、アレックス君、音響・照明担当のカンジ君、いずれもDress Walkでユーモアの隠し味効かせつつ上々の出来でしたね。お疲れ様です。
 
なによりもまず、昨夜一番の主役であったゲストの方々。フォーマル&ドレスのお手本のような着こなし、ありがとうございました。皆が好き勝手に色彩を爆発させると、カラフルな地方都市の商店街のようになりますが、一定のトーンを共通にすると、全体が端正で美しくなります。
 
今も昔も雑誌では必ずといっていいほど二言目には、あたかもそれが個性的な考え方であるかのごとく、  
 
“ ふつうの正統派のフォーマルは飽きた、、、だから、僕らはヒネって、ハズして、アソんで、、、自由に何々~する ”
 
といったキャッチコピーが(飽きもせず)誌面に踊ります。当然のカジュアル全盛であります。カジュアル、フォーマルのごったまぜの平均値文化です。
 
つまり、フォーマル・ドレスアップを “ ヒネる、ハズす、アソぶ ” 人々ばかりが現在ほぼ100%といえます。100%が何かしらヒネッている環境を見据えた場合、一切 “ ヒネる、ハズす、アソぶ ” をやらかさないことこそ、実は今世紀最大のハズしだ、といえます。
 
ヒネらないのもヒネリ。ハズさないのもハズし。そして遊ばないのも遊び。流行に支配される属国の館になるくらいなら、孤島にそびえ立つ王国の城でありたい、と考えます。
 
さて、さっそく来年予告ですが、Christmas Castle 2014年は、12月6日(土)開催いたします。昨日予約してきました。場所も同じくアグネスホテルにて。その前に2014年には8月に飯田橋キャナルカフェを貸し切って大人のためのSummer Night Party を催します。 もちろんドレスコードはBlack Tie 以上です。楽しくなってきました(笑)
 

2013/12/12

小さな王国として輝かせていただいた、2013年。

 

まことにもって、ありがとうございます。2013年今年も、EDWARDÉCRUS®王国として徹底的に純度高める上げることができました。重ね重ねありがとうございます。
 
あらゆる面で小さな、しかしピリリとした進化を遂げることができました。上写真は今年の夏のピクニック。古典絵画の素朴な世界観を楽しみました。
 
もはや今年も終わったような少々お祭り気分でおります。さあ、2009年のパーティー以来ですが、お馴染みのこの歌 “ That's What Friends Are For ”   をみんなで唄う季節がやってまいりました。

明日のクリスマス・パーティでは、力強く2014年の実りを思い描きたいものです。そして来年も、エドワードエクリュが描く世界観が、こだわりのある皆様のひそかな My favorite things にしてもらえるように、もっともっと純度を高めてまいります。
 
アグネスホテルも宿泊客で満室になっているようです。思いっきりドレスそしてフォーマル。これは泊りがけに限ります。では明日!!
 


2013/12/07

Vision of " The Man "

 
 
先週日曜日、12月1日、三浦海岸のマホロバマインズホテルへひとりの男に会いに行きました。時々、エドワードの3ピース・スーツのネームに “ The Man ” とだけ入れることがありますが、それはこの紳士から男スピリッツをあやかりたいという気持ちから来ています。
 
自身もカヌーでオリンピックに出場、ご子息もオリンピックのアスリートとして育て、自衛隊体育学校の教官としても、多くのアスリートに影響を与え続けている本田大三郎氏。サッカーの圭祐氏の大叔父でもあり、彼に “ 本田ノート ” を伝授した偉大な教育者としても知られています。
 
 一昨年夏『本田の男は骨で闘う』という著書をたまたま手に取って、読み終えて、アポを取ってすぐその日のうちに本人とお会いすることができた、という幸運からご縁が始まりました。2人のご子息ともにポテンシャルの高い才能あふれた紳士であられます。
 
初めて神楽坂に来られ、毘沙門天で待ち合わせした際、真夏にも関わらず、淡い色のブレザーにタイドアップされ悠然とした笑顔で登場された時の感動を忘れられません。
 
スターの超絶プレイを目にすると、当然圧倒的な感動があります。その一方で、彼らを育てた人物の話には深く後を曳く哲学を感じさせられます。氏はライフワークの一つとして “ チャンピオンスポーツの弊害を説く ” というテーマをお持ちです。 
 
たとえば、金メダルを獲得するのは1%以下のアスリート。つまり金メダルを勝者とする絶対尺度があるとするならば、相対的に99.999999....%はは敗者になります。

とすれば、競技優劣だけのチャンピオン・スポーツ尺度でいうならば、スポーツ人口においてほぼ100%が敗者である、ともいえるわけです。
 
スター勝者の身の振り方を心配するよりも先に、絶対的多数である敗者(というか一般人)のその後の人生を建設的に・豊かになるべく考えるほうが重要だ、という考え方です。
 
 
 
紳士にとってスポーツとは?と、スポーツやオリンピックについての本質的な質問に対して、淡々と、しかしマグマのような静かな熱さを持って語ってくださいます。まずは、心を学んでから。それから技術を学びトレーニングする、という順序が大事、と。スポーツは前後が大事ということなのでしょう。
 
カヌー、ヨット、テニス、ゴルフ、そして乗馬も、、、そもそもヨーロッパでは練習が終わった後にくつろぐ、心のバックグラウンドとなるクラブハウス文化があります。このクラブハウスが大事なのだ、という部分に僕自身も強く共感しています。先輩やOBが後輩たちに心の在り様、スピリッツ、マナーを自然にクールに(かっこ良さとして)継承していく場。
 
 
そして、将来の自分自身の心のよりどころ、サンクチュアリとして、スポーツ少年が青年になって、そして大人になる。いつのまにか結婚式、仲間とクラブハウスで挙げる、少々バカ騒ぎもする、そんな思い出も、輝かしい人生の1ページになるはずですね。
 
僕の立場からのヴィジョンですと、装いも必要充分なオーセンティックなクラブハウススタイルであってほしい。子供であっても、いやむしろ子供のころから、本物の片鱗に触れる感覚を育てていってもらいたい、と考えます。
 
エドワードエクリュのクリスマス “Christmas Castle ” 12月12日(木)開催ですが、氏のインタビューをムービーにて会場で流します。当日、音響の問題もあり、本格的なディスコティークスタイルが厳しくなりましたが、参加者にとっての発見と学びがありますように ということで、内容を充実させております。お楽しみに。