2009/06/27

WhiteCottonPants


様々なジャケット&パンツの組み合わせ、セットアップのコーディネートにおいて、ホワイトボトムはやはり鮮やかにキマります。僕自身、もちろんスタイル・カウンシルの『カフェ・ブリュ』のジャケットに刺激された以前から、昔からこれは永遠の定番と感じます。

あの着こなしで、ポール・ウェラーは、ミック・タルボットも同様、確かローファーと細くロールアップしたホワイト・デニム(記憶違いで、これはステンカラーコート&普通のデニムでした、彼の通常のホワイトデニムの着こなしと混同していました、失礼。)と、ステンカラーコート(小脇に新聞、まるでフランスのカフェ文化の記号満載かのように)でエレガントなスタイルを見せつけました。ストリートスタイルの綺麗系のハシリといえるかもしれません。

日本ではモッズ達が、そして90年代ではフリッパーズ・ギターの二人がホワイトデニムをベイシックな着こなしで、自然に装ってました。2000年代、今度はイタリアちょい悪オヤジの定番となり、ロンドンの気分で装っていても、今ではレオン君と呼ばれる気恥ずかしさがついてまわるようになりました。

そんな、多少手垢にまみれたホワイトデニムですが、やはり、爽やかさ、コーディネートの鮮やかさにおいて、ホワイトは普遍です。

写真、今回はちょっとより高品質を追及しました。コットン・麻のオックス・ストレッチです。これは、コットン81%、麻16%、ポリウレタン3%という生地です。ホワイトデニムでは元気すぎてちょっと違う、かといってコットン100%のホワイトは疲れる、では麻のクタリ感とストレッチのフューチャー実質感を加えて、というところです。

素材もより上質をグルメに大人指向になっていくのでしょう。これをワンタックアウト(クラシック的にはインですが)でサスペンダーをしてベージュのダブルブレストに合わせるというコーディネートをこの夏個人的にやります。もうひとつ、麻ツイルストレッチという素材でもつくりました。コットン90%、リネン17%、ポリウレタン3%です。これは厚手なので、かっちりしたジャケットに(クラシックなブレーシズ付きで)ドレス感覚で合わせられます。

白をカジュアルでなくドレス的にセットアップで合わせる、というのは、最近のサルトリアリストにあったように、30's40's50's的雰囲気のクラシックテイストのアウトドア・ガーデンパーティー(このスタイルのパーティーが今世界的に一番クールだと思う)などに、ハマることでしょう。やはり、『華麗なるギャツビー』的スタイルですね。外かつドレスという雰囲気がカッコイイですね。Farmer's Eleganceという感じですか。

みなさん、ドーメルのアクアプランやら、ゼニアやら、ウィリアム・ハルステッドなどの上質・本物系の生地を選ぶ方が、本気でカジュアルに向かう時、やはり上質のハイファッションであって欲しくて、この上質コットン&麻&ストレッチをプレゼントしたりしてます。素材をあれこれ探して楽しむ立場にいないと、なかなかこれは出会えないですし、見つけられないですし、入手が難しいですね。

とはいっても白は、あれこれ考えてシュミレーションして、素材・デザインよくよく考えないと、浮き上がりますし、難しいアイテムですが、Eでは全面的に責任を持って着こなしを楽しめるように、各アイテム上質なものをピンポイントで御提案してまいります。

AdvancedClassicBeauty : Pants¥24000(税抜き)

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